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サン=ルイ

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サン=ルイ島は、セネガル北西部のサン=ルイ地方、セネガル川河口に浮かぶ島。大西洋に対面する。 島の中心部には、かつてフランス領西アフリカの首都だった都市サン=ルイがある。この島は、都市サン=ルイの歴史的町並みを主たる理由として、ユネスコの世界遺産に登録されている。

島のうち、中心部の長さ1300m、幅350mの区画が「サン=ルイ島」として、ユネスコの世界遺産に登録されている(河川部を含む周辺が緩衝地域登録)。名称こそ「サン=ルイ島」だが、実質的にはその中心部で栄えた都市サン=ルイの特質が評価されたものである。実際のところ、文化遺産としてのカテゴリーは、「景観・遺跡」(site) でなく「建造物群」(group of buildings) である。

その町の古い街並みには、植民地時代に計画的に整備された都市の建造物群が現存しているため、西アフリカにおける植民地支配の様子を現代に伝える貴重な例証となっている。

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