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   <title>海外放送で</title>
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   <published>2012-04-18T03:30:04Z</published>
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わからなくてもよいから、一日に一度は、入手できる土地の新聞ないしはテレビのニュースを見て、社会および治安関係のトラブルがないかどうか気をつけることです。


とりわけひとり旅では不可欠です。


アメリカ、ヨーロッパなら最近では衛星システムによる日本語の新聞も同時発行されているので大都市ならまず日本語で十分に情報が収集できる。


NHKの国際放送を受信できる携帯用ラジオを持っていくのもよいし、海外の大きなホテルのラジオは、BBCの海外放送が受信できるようになっていることが多い。


英語力があればBBCを聞くのは、治安関係の情報としては最高だといわれています。


旅行不適国とはいいながらも、やむを得ず行かなければならないビジネス旅行などの場合には、外務省ないしは在外公館と連絡を密にするのがよい。



      
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   <title>入国審査官</title>
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   <published>2012-03-14T03:29:54Z</published>
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      入国審査官というのは、失礼ながら頭の軟らかな向きは少ないようで、職業がら、パスポートとか、航空券というものは見慣れていると思うが、これが疑わしいのです。


某国の入国審査官などは、やたら、私のパスポートをめくっているのだが、写真の貼ってあるページをさがし出せないらしく、こちらのが見かねて、パスポートの写真のページを開いて差し上げたこともあります。


トラブルにあったら冷静に、こちらの立場を説明するにつきます。

      
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   <title>入国審査でのトラブルは</title>
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   <published>2012-02-15T04:29:44Z</published>
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89年の春にロンドンから大西洋経由でカナダのトロントへ入ったら、入国審査でストップをくらった。


滞在日数を聞かれたので「エドモントンに二日」と答え、指示にしたがって航空券を提示したのだが、あいにくと四区間ずつの航空券の終わりがエドモントンで、エドモントンから日本への区間は次の綴りに入っているので、そのむねを説明した。


しかし何やら疑いを先に持ったらしく別室ご案内とあいなった。


上級係官らしい女性は、「過去にカナダにきたことがありますか」などと所定の尋問をして、コンピューターのキーを叩いていたが、こちらは叩けばほこりが出るような身分ではない。


やがて、「失礼しました。どうぞよい滞在を!」ということで無罪放免になったが、この手のトラブルは気持ちのいいものではない。

      
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   <title>ハイ・ジャックのときは</title>
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   <published>2012-01-16T04:29:33Z</published>
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飛行機でハイ・ジャックにあったときの対策としては、一にも二にも静かに目立たぬように心がけ、犯人を刺激しないことでしょう。


対策としては、


1.ファースト・クラスは金持ちというイメージから、犯人から標的にされやすいので、ビジネス・クラスで、犯人の目からは触れにくい窓側の席がよいとの結論を、世界の安全関係者は一様に指摘しています。


2.犯人に自ら話しかけたり、逆に乗客を扇動したりせず、とにかく目立たぬようにすることです。


4.何か異変が起こったら、特殊部隊の救出作戦の場合もあるので、必ず座席にうずくまるように姿勢を低くし、双方から標的にされないようにすることです。


5.釈放後の言動に十二分に注意することです。


現地の大使館員などの指示にしたがったほうが無難だし、不用意な発言が、残された人質の命を危うくすることも多い。


ハイ・ジャックに関しては、企業関係の安全を扱った本が各種出版されています。


機会があれば目を通しておくとよいでしょう。


旅行者といえども、こうした問題に関心を抱いておけば、「転ばぬ先の杖」となることでしょう。


      
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   <title>万が一</title>
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   <published>2011-12-14T04:29:08Z</published>
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      海外で万が一のことがあったら、まず関係機関に連絡の一報を入れ、アドバイスを乞うのがよい。


ただし自分でできることは、必ず自分でやる自助精神が肝心。


留守宅の不要な気配り、とりわけ子供を海外に出して音信不通などというときに、不必要な騒ぎ立てをやるのも日本人特有のこまったことです。


親が考える以上に、子供は「飛んでいる、進んでいる」ことが多い。


代議士の紹介状をもらって外務省へ「何とかしてくれ」と泣きつくようなち、初めから子供を一人で海外へ行かせないことです。

      
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   <title>緊急時の連絡先チェック</title>
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   <summary> 海外旅行保険、クレジット・カード会社には、万が一のときに、日本語で応対してくれ...</summary>
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海外旅行保険、クレジット・カード会社には、万が一のときに、日本語で応対してくれるサービスがあります。


日頃からクレジット・カード会社の送ってくる会員誌などを見て、最新の連絡先をメモしておくことが望ましい。


これらのサービスの電話番号は、よく変更になることがあり、出発前にもう一度、確認をしておくほうがよい。


旅行保険についていえば、保険証を受け取ったら、ザッと目を通しておくとよいでしょう。


突然、病気や事故になると気が動転し、保険のことまで思いが回らず、後になって必要な診断書などの書類をもらっておくのを忘れたことに気づくケースも少なくない。


      
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   <title>気になる事　５</title>
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      カイロ国立博物館にある古代エジプトのサイコロには、相対する目が一と二、三と四、五と六となっているものがあるのです。


古代エジプトだけでなく、バビロンやアッシリアの遺跡から発掘されたサイコロも、一の裏は二というタイプです。


どうやら、古い時代にはこのタイプのサイコロが普通で、合計が七式のものは、後になって出現したようです。


古代エジプトの遺跡からは、このほか、１４面体のサイコロ、一入面体のサイコロも発掘されています。


これらは、紀元前１５５０～１１００年頃のものと推定されています。


また、ツタンカーメン王の時代には板状のサイコロも使われていたようです。


紀元前５００年以後のギリシアでも、水晶などでつくられた２０面体のサイコロが用いられていました。


このサイコロには、中央部が１から１０、上部が１１から１５、下部に１６から２０までの目が刻まれていました。



      
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   <title>気になる事　４</title>
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      サイコロというと、私たちは正六面体のものしか思い浮かびませんが、古い時代には他の形のものもかなり使われたようです。


まず、正四面体のもの、すなわち三角錐状のサイコロがあります。


これは、古代メソポタミアにあったウル第一王朝(紀元前２５６０年頃)の王墓から出土した遊戯盤といっしょに発掘されたものです。


六面体のものも、かなり多く発掘されていますが、目が現代のものとは異なっています。


現代のサイコロは、一と六、二と五、三と四、と向かい合う目を合計すると七になるのが普通です。



      
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   <title>気になる事　３</title>
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      お酒を飲むときは、自分の酒量を知り、酔うために酒を飲むのではなく、おいしく酒を飲むという心構えが肝要です。


飲む前にタンパク質の多いチーズやナッツ類をつまんだり、軽くそばを食べたりして、胃壁をガードするのもよいことです。


また、飲みながら食べることも大事です。


「うまい酒はツマミなどいらない」などといわずに、食べかつ飲むこと。


食ぺるとおなかがいっぱいになって、おのずと酒が入らなくなります。


「酒は百薬の長」であり、人類の文明のすばらしいプレゼントです。


末長く、愉快に酒とつき合いたいものです。


      
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   <title>気になる事　２</title>
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      アルコールは９０パーセント以上肝臓で処理されるので、肝臓の活動を活発にして、アルコール分を体内から除去させることが、二日酔いを少しでも早く直す法となります。


肝臓の代謝機能を高めるのは、果物に含まれる果糖が最適です。


体がだるく、無気力なのは、血液内のカリウム不足なので、カリウムが多い果物、カキ、バナナ、パイナップル、モモ、ミカンなどをせっせと食べましょう。


肝臓の疲労をいやすタンパク質たっぷりの牛乳、グリコーゲンが豊富な貝類のみそ汁も効果的。


けれど、なんといっても二日酔いにならないことがいちばん大切なことです。


      
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   <title>気になる事　１</title>
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      二日酔いとは、アルコールが完全に処理されていないか、肝臓がアルコールを処理する途中経過で生じるアセトアルデヒドが体内に残っている状態。


アセトアルデヒドは吐き気を起こす作用があり、悪酔いのもとなのです。


したがって、これができやすい体質の人は、酒に弱いことになります。


アルコール中毒の患者に処方する薬には、アセトアルデヒドが体内にできやすくなる成分が入っていてこれを飲むと少量の酒で気分が悪くなり、酒嫌いにさせます。


      
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   <title>仕事に関するエトセトラ　６</title>
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      登っている梯子が長ければ長いほど、確実に一歩ずつ上がっていったほうが、最終的にはいちばん早く上にたどり着くのです。


急がぼ回れ、急いては事をし損じる。


性急さを戒める言葉が昔から多いのは、理由のないことではありません。


ローマは一日にして成らず、という言葉もあります。


こうした言葉は誰もが知っているはずですが、それを自分の生き方に照らし合わせて肝に銘じている人はあまりいません。


そして、つい一日でローマを成そうとしているかのような性急な生き方をしてしまう。


先人の遺した言葉というのは、しっかりと噛みしめるべきでしょう。

      
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   <title>仕事に関するエトセトラ　５</title>
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      彼の場合、死ぬまで自分自身との「成功競争」の真っ最中なのです。


ですから、成功のコツを彼に訊かれても困ります。


そんなものがあるなら、彼のほうが教えてもらいたい。


それが正直なところです。


ただ、半世紀もの間、組織で仕事をしてきた人間として言えることはいくつかあります。


一つは、やはり焦りは禁物ということ。


大きな仕事がしたいという気持ちを忘れてはいけませんが、はやる気持ちを抑えることも必要です。


地面からいっぺんに二階へ飛び上がることはできません。


梯子を立てて、一段ずつゆっくり上がっていくしかない。


慌てて駆け上がろうとすれぼ、途中で踏み外す危険もあります。

      
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   <title>仕事に関するエトセトラ　４</title>
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      彼は自分の成功の度合いを他人と比較して考えたことがありません。


ですから、成功したかどうかは彼自身の主観によって決まる。


客観的な評価は関係ないのです。


それに、成功にゴールはないのではないでしょうか。


成功を単なる「昇進すごろく」のように思っている人にとっては、会社の社長や会長になった時点で「上がり」かもしれませんが、彼は違います。


「やりたいことを実現する」のが成功の目的なのですから、やりたいことがあるかぎり、いつまでたっても「上がり」はありません。


      
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   <title>仕事に関するエトセトラ　３</title>
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      こんなやりとりがありました。


「○○さんは世間的に見ると、ビジネスマンとしては成功なさった方だと思いますが、ご自分では充分に成功したという実感をお持ちですか？○○さんのように成功するには、何を心がければいいのでしょうか」先日、あるインタビューでこんな質問を受けました。


なるほど、世間にはそういうふうに見えるのかもしれません。


アサヒビールという大企業の社長を務め、こうして不遜にも本など書いて名前が「世に出て」おり、さらに首相の諮問機関で議長を仰せつかったりもしているのですから、客観的に見れば「成功した」と思われても無理はないでしょう。


しかし、この質問に対する彼の答えは「ノー」でした。
      
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